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膝の内側側副靭帯損傷:60代女性編

茨木市上穂東町、春日小学校近くのくぼた整骨院です。

60代の女性、両膝の内側側副靭帯を痛めたと来院されました。

話を聞いていると最初に痛めたのは10ヶ月程前。

階段から転げ落ちた時に両膝の内側を痛めてしまったとのこと。

2軒ほど病院にも通院し半年かけて良くなったが、

テニスを再開したらまた痛くなったそうです。

現在は正座はもちろんのこと屈伸もできないとのこと。

時系列で問診をさせてもらい、ストレス検査や動きをチェック。

結論からいうと内側側副靭帯の損傷と数か月安静にしていたことによる二次的な症状を発症されていました。

順番に患者さんに状態を説明し納得いってもらってから施術を開始。

終わってからベッドの上で正座をしてもらいました。

「うわぁ!正座出来る~!痛くなぁい!」

自宅でやって欲しい体操とセルフケアの方法を説明し、

痛めた内側側副靭帯はエレサスとテーピングで早期に細胞修復するように施しました。

2回目の来院時でも屈伸も正座もでき、

テニスも4日間で3回も楽しまれたそうです。

靭帯修復にはまだまだエレサスの施術が必要ですが、

大好きなテニスが出来ることに感激されていました。

スポーツなどによる膝のケガや中々良くならない膝の痛みでお困りの方、

一度茨木市のくぼた整骨院までご相談ください。

くぼた整骨院は「完全予約制」にて受付しております。

事前にお電話、会計時にご予約下さい。

当日予約最終受付は終了1時間前です。

小さなお子様連れでも安心してお来院頂けます。

保育が必要な方はお気軽にお申し付け下さい。

※整骨院、接骨院では急性の外傷性のケガ(骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れ等)にのみ健康保険をご利用頂けます。

※同一症状を病院や他の保険医療機関で受診されている場合は、整骨院、接骨院では健康保険の適用外となり自費での施術となります。これらは法律で定められており、全国全ての整骨院、接骨院で共通規定です。但し、医師の同意(口頭でも可)があれば、その限りではありません。

※当院は法律に従い、患者様には健康保険を適切にご利用頂き、医療費の適正化に努めています。

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